
- コラム
幸せを願って「モー」烈に楽しむ!節分祭と不思議な「牛替神事」🐄
2026年1月29日(木)
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもうすぐ「節分👹」
節分といえば豆まきですが、山口県防府市には、少し変わった、そして最高にワクワクする節分のお祭り「牛替神事(うしかえしんじ)」をご存知ですか?
そこで今回は、防府天満宮で繰り広げられる、おめでたさ満点の「牛替神事」についてご紹介します☝️!
🐄そもそも「節分祭」ってどんな行事?
まずは基本の「き」から。
節分は、季節を分ける「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことをいいます。
中でも、厳しい冬を乗り越え、新しい1年が始まるとされる「立春」の前日は、昔の人にとって特におめでたく、かつ「季節の変わり目には邪気が入りやすい」と警戒される日でもありました。
そこで行われるのが、おなじみの「豆まき」です🫘🥜。
鬼(=災いや病気)を追い払い、福を呼び込む。
全国各地の神社やお寺では、趣向を凝らした「節分祭」が開催されます。

防府天満宮の節分祭も、例年多くの人で賑わいます。
寒さを吹き飛ばすような活気と、「今年1年、みんなが笑顔で過ごせますように」というピュアな願いが交差する、街全体がポカポカ温かくなるようなイベントなんです😉🎶
🐄豪華景品が当たる!?運試しの「牛替神事」
さて、ここからが防府市ならではの本番!
節分祭の中でもメインイベントとして愛されているのが「牛替神事」です🐮
「牛替」という名前の由来は、菅原道真公(天神さま)が亡くなった際、遺骸を運んでいた牛が動かなくなった場所に御廟を建てたという伝説から、天神さまと牛が深い縁で結ばれていることにちなんでいます。
この神事、一言で言うと「超豪華な抽選会」🎉!
神札を購入すると、なんと本物の「雄牛」や、その他豪華な景品が当たるというもの。
昔は本当に牛が当たって連れて帰っていたそうですが、現代では飼育の都合上(笑)、目録などが渡される形になっています📝

🐄伝統を受け継ぎ、未来へ繋ぐ「感謝」のカタチ
さて、こうしたお祭りの賑わいを見ていると、ふと思うことがあります。
それは、私たちが普段携わっている「葬儀・葬祭」の世界にも通じる「想いのバトン」についてです。
牛替神事が「天神さまへの敬愛」から始まり、数百年もの間、地域の人々によって守られてきたように、葬儀もまた「故人様への愛と感謝」を形にし、次の世代へと繋いでいく大切な儀式です。
お祭りは「生の喜び」を祝い、葬儀は「生きた証」を称える場所。
形は違えど、どちらも「大切な存在を想い、その繋がりを再確認する」という点では、全く同じ温かさを持っています🧡
伝統行事を通じて、私たちは「生かされている喜び」や「家族・地域の繋がり」の尊さを改めて教わっているのかもしれませんね。

いかがでしたか?
防府天満宮の「牛替神事」は、伝統の中に「遊び心」と「感謝」がギュッと詰まった、山口県が誇る素晴らしい文化です🐮💐
参加したことがない方も、ぜひ今年は「牛替神事」に参加してみてはいかがでしょうか?
皆さんのもとにも、モー烈に(!)たくさんの福が訪れますように🐄🙏

