
- コラム
🗣️6/19は朗読の日📚
2025年6月19日(木)
夏の暑さと共に、湿度の高いジメジメとした日が続くようになりました😓💦
「外出は気が引ける」
「おうち時間を充実させたい」
そんな方必見!!
本日、6月19日は「朗読の日」です🗣️📖
「朗読の日」と言われて、いまいちピンとこない方が多いと思います。
そこで今回は「朗読の日」にちなんで、朗読の魅力や楽しみ方などをご紹介しようと思います☝️
💡朗読の日とは?
まず、朗読の日とは一体何の日なのでしょうか🤔
朗読を愛する団体「朗読文化を考える会」が制定した記念日で、
「朗読を通じて、文学や文章の魅力を再発見し、声に出して表現することの楽しさを広めたい」
という思いが込められている日なのです。
では、なぜ6月19日なのでしょうか?
これには、実は素敵な理由があります👏🎶
俳句の世界で有名な小林一茶の誕生日が6月15日、そして芥川龍之介の誕生日が6月19日ということから、この日に制定されました。
朗読は、ただ本を読むだけではありません。
書かれた文字に命を吹き込み、読み手の感情や解釈を乗せて、聴き手の心に響かせる芸術。まさに「声の表現」なのです。
この朗読の日をきっかけに、普段は活字でしか触れない物語や詩の世界を、声を通して体験してみませんか?
💡私たちの生活に彩りを添える朗読のチカラ
朗読は、私たちの生活にたくさんの良い影響を与えてくれています😊✨
①集中力の向上
まず、一番に挙げられるのは、集中力の向上です。
朗読している時は、文字を目で追い、声に出し、そして自分の耳で聞くという複数の行動を同時に行います。
これが、脳の活性化を促し、集中力を高めるトレーニングになるのです😲🧠
お子さんの読み聞かせも、この集中力アップに一役買っていると言われています。
②感情表現の豊かさ
次に、感情表現の豊かさ。朗読は、登場人物の感情を声で表現することで、その物語の世界に深く入り込むことができます。
喜び、悲しみ、怒り、驚き…様々な感情を声に乗せて表現することで、日常生活でも自分の感情を豊かに表現できるようになるかもしれません。
これは、コミュニケーション能力の向上にもつながりますよね🆙
③ストレス軽減
そして、意外かもしれませんが、ストレス軽減効果も期待できるのです。
好きな物語の世界に没頭したり、心地よい声に耳を傾けたりすることは、私たちをリラックスさせ、日々の疲れを癒してくれます😌🌱
特に、自分で朗読する時は、呼吸を整え、声を出すことで、心身ともに解放される感覚を味わえるはずです。
朗読は、聴く人にも、読む人にも、心に優しい影響を与えてくれる、まさに「心のビタミン」のような存在なのです💛
💡朗読の日、何しよう? 朗読を気軽に楽しむヒント
「朗読の日って言われても、どうやって楽しめばいいの?」そう思った方もいるかもしれません。
一番手軽なのは、やはり好きな本を声に出して読んでみること。
絵本でも、小説でも、詩集でも、どんなものでもまず読んでみましょう📖
自分が心地よいと感じる文章を、自分のペースで声に出すだけで、今までと違った表現に気づくかもしれません。
そして、朗読の日のこの機会に、ぜひ誰かに読み聞かせをしてみてはいかがでしょうか?
お子様や、ご家族、あるいはご高齢の方など、あなたの声が誰かの心を温かくすることができるはずです😉
いかがでしたか?
朗読には、様々な効果があります。
また、日々の生活に彩りを与えてくれる素晴らしい文化です。
6月19日の「朗読の日」をきっかけに、ぜひ朗読の世界に足を踏み入れてみませんか🙋?
きっと、新しい発見や感動が待っています!