- コラム
👘着物ウィークin萩🍂
2024年10月8日（火）
江戸時代のまち並みを今もとどめる、風情漂うまち・萩。
そんな萩市で、「着物ウィークin萩」が開催されます！
そこで今回は、着物ウィークの魅力とともに着物に関するプチ情報をお伝えします！
👘着物ウィーク in 萩について
着物ウィーク in 萩は、日本の風情漂うまち、萩で開催される素敵なイベントです。
江戸時代の町並みが今も残るこの場所で、着物を身に着けてまち歩きを楽しむことができます🍁👭
▼開催期間と場所
期間: 2024年10月1日（火）から11月10日（日）まで
場所: 萩城下町界隈の各施設、萩博物館、萩・明倫学舎を含む市内各所
▼着物体験
初めて着物を着る方でも安心です🙆
市内のレンタルショップで気軽に着物体験ができます。
着物レンタル・着付けができるお店もいくつかあり、期間中、着物を着てまち歩きをすると特典がたくさんあります👀！
さらに．．．
お得なクーポン付き「HAGI TRAVEL PASS」をプレゼントしており、
食事処やお土産店、観光施設など40施設以上で使えるお得なクーポンとなっています💕
▼写真撮影
着物姿で萩の美しい町並みと一緒に写真撮影を行います！
ボランティアカメラマンがプリントアウトしてプレゼントしてくれるので、大切な思い出の一つとして手元に残すこともできます。
また、フォトコンテストも行っているので、気になる方はぜひ公式HPをご覧ください💁
▼和の風情を楽しもう
萩の美しい歴史ある景観や町並みを、着物でゆっくりと楽しんでください。
イベント期間中には、夜の城下町をめぐるナイトイベントや食べ歩きのグルメイベントも予定されています🌃🍢
着物ウィーク in 萩は、和の風情を感じながら、美しいまちを着物姿で歩く素敵な機会です。
また、「和の学び舎」では、着物に似合う和小物づくりや香り体験、お抹茶体験など、
着物で楽しめるワークショップも開催されますので、ぜひ参加して楽しみましょう🤗！
👘着物について
▼着物の基本知識
着物は、日本の伝統的な衣装で、着物と帯の組み合わせで着こなします。
着物は季節や場面に合わせて選ばれ、その模様や色彩がストーリーや装いの格を表現します😶
着物の種類には袷（あわせ）、単衣、薄物などがあり、それぞれ着る季節が異なります。
▼着物の柄や文様
着物の柄や文様は、その意味や背景を知ると着こなしが格段にレベルアップします。
例えば、菊の花は長寿や幸福を象徴し、松の木は不老長寿を意味します🌲🌸
柄と柄を組み合わせて、季節感や装いのテーマを表現することもできます。
▼着物の管理
着物を長く美しく保つためには、正しいたたみ方や収納方法が重要です📦
たんすやプラスティックケースで保管する際には注意点があります。
また、クリーニングの頻度や方法も知っておくとなお良いです！
▼着物の魅力
着物は、美しい染の柄や織の技術が詰まった伝統的な衣装です。
特に京都の西陣織や石川県の加賀友禅は、何百年も昔から受け継がれる伝統工芸品で、芸術と言っても過言ではありません。
着物は、日本の文化や美意識を感じる素晴らしいものです。
もし着物ウィーク in 萩に参加する機会があれば、ぜひ楽しんでくださいね！🌸