- コラム
8月31日は野菜の日!🥔🥕🍅
2024年8月19日(月)
毎年8月31日は野菜の日!!
暑い日が続いていますが、夏の日差しをいっぱいに浴びて育った夏野菜をしっかり食べていますでしょうか?😳
夏野菜を食べることで、熱中症や夏バテ予防をすることができます!
今回は、そんな夏野菜についてご紹介します!
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🌞「野菜の日」
1983年に全国青果物商業協同組合連合会や食料品流通改善協会などの9団体が、
「もっと野菜を食べてほしい!」「野菜のこと知ってほしい!」という想いで、
「8(ヤ)3(サ)1(イ)」の語呂合わせから制定された記念日です!💚
野菜には体の調子を整えるビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が多く含まれているため、熱中症や夏バテだけでなく、糖尿病や生活習慣病を防ぐ効果もあります。
さらに免疫力を高め、風邪を引きにくい体を作ることができます!
さて、私たちは1日どれくらい野菜を摂取すればよいかご存じでしょうか?
厚生労働省が提唱する「健康日本21」によると、成人の野菜の目標摂取量は、1日350gとされています🍴
1食当たりの目安量は約120gで、生野菜の状態であれば両手1杯分、加熱した状態であればカサが減るため片手1杯分が目安となります👐
🌞野菜のヒミツ
いつも何気なく食べている野菜、実は、、といった情報がいくつかあります!
ここでは3種類の野菜についてお届けします!👀
🥔ジャガイモ
ジャガイモは土から掘り出されるため、「根」だと思われがちですが、実は私たちが食べているのは「茎」の部分なのです!
日光に当たると緑色になったり表面のくぼみから芽が出てきたりします。その緑色になった皮や芽には毒素が多く含まれているので、食べないように気を付けましょう✖
🥒キュウリ
夏野菜の定番であるキュウリですが、「栄養がない」「食べても意味ない」といったようなことを耳にしたことはありますでしょうか??
たしかに、キュウリは95%が水分で三大栄養素もほとんど含まれていませんが、実は体を冷 やす効果があり、カリウムやマグネシウム、ビタミンCなどは多く含まれています✨
特にカリウムには塩分量を調整する利尿作用があるため、むくみ予防にもなります!
🍅トマト
現在、様々な品種のトマトが店頭に並び、甘く形も可愛らしいものがありますね!
今では食べることが普通になっていますが、実はかつて鑑賞用として親しまれていたそうです!
当時のトマトは現在の一般的なトマトに比べて、濃い赤色で、香りも酸味も強かったことから、食べるといったことはしませんでした💦
当時の人々はトマトの色そして香りの虜になっていたのでしょう!!💖
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いかがでしたか?
夏は1年の中でも野菜摂取量が低くなるので、意識的に取るようにするといいかもしれませんね🎶
そして暑い夏を元気に乗り越えましょう💪🔥