- コラム
8月7日はバナナの日🍌
2024年8月7日(水)
8月7日は、みなさんが一度は食べたことがある果物
「バナナ」の日です😋
赤ちゃんから大人まで大好きなバナナですが、
実は、今注目のスーパーフードの元祖でもあります!
そこで今回は、バナナの日の由来やバナナの魅力について
みなさんに沢山お伝えしたいと思います✨
💡バナナの日の由来
なぜ8月7日がバナナの日なのでしょうか?
理由は、8月7日を「バ(8)ナナ(7)」と読む語呂合わせから来ています。
これは、バナナの輸入調査統計や知識の普及活動を行っている
”日本バナナ輸入組合”によって制定されました。
また、バナナは果物で一番の輸入量を誇っています🥇
人気で健康に良いとされるバナナを食べて、
暑い夏を乗り切ってもらいたいという願望もこめているそうです🙏
💡人気のバナナはスーパーフード!?
バナナは元祖スーパーフードと呼ばれています。
理由は「食物繊維」「オリゴ糖」「カリウム」などが豊富に含まれているからです🔶
よく聞く名前の栄養素ですが、実際にどのような効能があるのでしょうか?
【食物繊維】
食物繊維と聞くとイメージしがちなのがレタスですよね🌱
実は、レタスとバナナの食物繊維量(100gあたり)は変わらないんです!
食物繊維のメリットは、便通が良くなり、
余分に摂取した糖類や糖質を脂肪に変える前に排泄することができます。
胃腸内物のサイクルが早くなることにより、腸内環境の改善にもつながります👏👀
【オリゴ糖】
一般的に「糖」を多く取りすぎることは身体によくありません。
ですが、バナナに含まれるオリゴ糖は単糖類と言われ、
消化も早く非常に優秀なエネルギー源として活躍してくれます🚶
摂取後に10分ウォーキングするだけで、糖自体の消化が終わってしまうのです!
【カリウム】
女性の方は特に気になる「むくみ」ですが、これもバナナの力で防ぐことが出来ます!
そもそも「むくみ」とは、静脈やリンパ管の流れの停滞により、
水分や老廃物が上手く排泄できないときに起こる現象です。
美容のために、毎朝1~1.5本食べると、効果が実感出来ると思います💆
💡美容に良いバナナの摂取方法
バナナと他食品との組み合わせは無限大ですが、
食べるなら腸にやさしい食べ方をしたいですよね😊
実は、組み合わせ一つで消化にかかる時間が違います!
【バナナとの組み合わせ◎】
別の果物、はちみつ、メープルシロップ、ヨーグルト、緑茶
【バナナとの組み合わせ△】
チョコレート、牛乳、コーヒー、紅茶、スパイス、砂糖
【バナナとの組み合わせ✕】
穀物、ナッツ、大豆製品、チーズ
組み合わせの悪い食品の同時摂取を防いで、
「腸の詰まりを防ぐ」腸活を始めてみるのはいかがでしょうか💓
今回は、人気のバナナについて紹介いたしました🍌
いかがでしたでしょうか?
身近にある食べ物で、健康に美しくなれるように、ぜひバナナを食べましょう!