- コラム
虫刺されに要注意 .ᐟ.ᐟ 🐛
2023年8月17日(木)
虫に刺されると腫れたりかゆくなったりしますが、
なかには感染症を引き起こしたり、
最悪の場合は命を落としたりするような危険な虫も…💦
そこで今回のテーマは虫刺されの予防法や
刺された時の対処法などをご紹介します.ᐟ.ᐟ
そもそも虫刺され ( 虫刺症 ) とは、
虫に刺されたり咬まれたりすることで起こる皮膚炎のことです .ᐟ.ᐟ
代表的には蚊、ハチ、マダニ、毛虫等が挙げられ、
刺された部分が赤くなる、かゆい、痛い、腫れるなどの症状が現れます🐝
外出時に蚊に刺されないためには、
できる限り肌の露出をおさえることがポイント⭐
万全を期すなら長袖長ズボンを心がけましょう.ᐟ.ᐟ
肌にぴったり密着する服の場合は服の上からでも刺されてしまうので、
ゆったりとしたシルエットの服がおすすめ💡 ̖́-
色は濃い色を避け、白やベージュ、
黄色などの淡い色合いのものをチョイスしましょう◝✩
草むらや山に出かける時には
肌の露出した部分に虫除けスプレーをしましょう◎
虫除けは、自然界由来のものであればハーブ等があります。
自然界に無い成分では、ディート、イカリジンがありますが、
子供でも安心して使用できるという点ではイカリジンがおすすめです😊
虫に刺された時に、そのままにしてしまう方もいらっしゃいますが、
虫の種類によっては重い症状を招くものもあります😥
特に、ハチやムカデなどによるアナフィラキシーを疑う症状が現れた場合には、
早急に救急室を受診しましょう🏥 ̖́-
その他の虫で赤みやかゆみがある場合でも、
かきすぎてとびひに発展する恐れもあり注意が必要です😢
最近マダニに咬まれるケースが増えていますが、
自分でマダニを除去すると口器が残る恐れがあり、
この場合でも医療機関の受診をおすすめいたします.ᐟ.ᐟ
いかがでしたか?
自分にあった対策をみつけて残りの夏も楽しみましょう👒*。