- コラム
お葬式を終えたら?
2022年3月14日(月)
お葬式を終えた後、法要が行われますが、
その中でも大きな一つの区切りとなるのが『 四十九日の法要 』です💡
四十九日とは・・・
命日から数えて49日目に行う追善法要のことを指します。
「知らなかった!」と慌てない為に、
今回は四十九日までにやっておきたいことをご紹介します😌
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\ 🌷四十九日までにやっておきたいこと🌷 /
① 7日ごとの法要
② 申請や請求などの手続き
③ 四十九日法要の準備
④ 香典返しや礼状の手配
⑤ お世話になった方への挨拶
⑥ 自宅での弔問客への対応
⑦ 本位牌や仏壇の準備
⑧ 遺品整理や形見わけ
⑨ 相続の相談
⑩ お墓・納骨方法の検討
◆ 四十九日法要はすぐにやってくる ◆
仏式では、故人が亡くなった日から四十九日までを「忌中」といい、
故人を偲ぶ期間になります😌
お祝いごとや派手な行事はできるだけ避けましょう◎
そして、” 忌明けの四十九日 “に「追善供養」となる法要を開きます!
『 四十九日法要 』はとても大切な儀式💐
気持ちに余裕を持っておくためにも事前に確認しておくと良いでしょう◎
◆位牌の準備は納品までの時間を考慮しておく◆
お葬式で使用した白木位牌は仮の位牌。
四十九日以降は正式な『 本位牌 』へと切り替え、
法要で僧侶が「魂入れ(開眼供養)」を行います✨
この本位牌には名入れなどの作業が発生するため、
購入から納品まで1〜2週間程度の期間を要します。
時間がかかることを踏まえ、余裕をもってお店に依頼しましょう(^^)
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コープ葬祭では、
四十九日や納骨までにする事、仏壇、墓地、
また、手続き等のアドバイスや専門家の紹介をさせていただいております🍀
なにかありましたらお気軽にご相談ください😊.ᐟ.ᐟ
※宗派によって言葉や表現は異なります!