コープ葬祭

今よりもさらにいい仕事を、これからも積み重ねていく。
いろいろな仕事を経て、自分の肌に合っていると感じるこの役割で、お客様に貢献していきたいです。

前職は、デパートの販売員に従事していました。知人のご縁でコープ葬祭を紹介してもらい、初めての葬祭業で事務職に挑戦することに。

これまで事務仕事の経験がなく、パソコンを使い慣れていなかったので、初めは丁寧に仕事を覚えることを心がけました。その後、１、２年が経過し、新しく入ってきたスタッフに教える立場になったとき「ちゃんと仕事ができるようになっている」と実感し嬉しくなりました。

グッドワークパートナーという事務所は、普段お客様と直接やりとりを交わす機会は多くありません。理想は、お客様と対峙する担当ディレクターの縁の下の力持ちのような存在になること。相談や依頼事項など、漏れなく対応できるように心がけています。

具体的には、自分がやるべきことに気づいたときは、能動的にコミュニケーションを取るようにしています。また、発注作業など、忙しい際はサポートさせていただくようにしています。

請求書など、お客様の大切な情報は決して間違いが許されません。数字を丁寧に確認し、誤謬がないか何度も見合わせています。忙しいときこそ焦ってミスを起してしまうので、急ぎたくなるときほど、チェックの時間を長めに設けています。

ミスなく事務作業を終えて、お客様にご安心いただけるお手伝いにやりがいを感じます。

コープ葬祭は、人間関係にわだかまりがなく、和気あいあいとしている社風。他愛のない会話を交わしつつも、メリハリを大事に業務に必要なコミュニケーションを最優先しています。スタッフ間で信頼関係が築けているからこそ、お客様のために仕事を円滑に進めることができるんです。

何年経過しても、葬儀の知識など新しい発見が日々ありますし、そのたびに現場でお客様と触れ合うスタッフの仲間から教えてもらっています。お客様とのお仕事から、学ぶべきことを教えていただける環境に感謝し、向上心を持ち続けていきます。明るく会話を交わしながら、前向きに仕事ができるこの場所が自分に合っていると思うので、仕事が楽しいです。

お客様に貢献でき、もっと頼りになる存在になれるように、葬儀のことをこれからもたくさん勉強していきます。