3分で分かるコープ葬祭
OUR HISTORY
旅館業から葬儀社へ
コープ葬祭のルーツは明治維新胎動の地、山口県萩市にあった「好日館」という旅館です。
祖母が大女将、父の兄が社長、父が専務、伯母と母が若女将。葬祭業と同じく365日24時間の仕事で、お客様の事を常に考えるおもてなしの心を幼い頃から側で教えて貰ったように思います。
「ようこそいらっしゃいました。」
「ごゆっくりとお過ごしくださいませ。」
「またのお越しをお待ちしております。」
深々と頭を下げる祖母や父の後ろ姿が格好良く見えたものです。
反面その格好良い舞台の後ろでは、母や中居さん達がお部屋や食事の支度、配膳などで時間と闘いながら慌ただしく働いていました。表舞台の格好良い姿とは真逆の額に汗して懸命に働く母は美しい姿に映りました。当時の母の姿は今の私の原点です。
白鳥の優雅さと水面下の努力の2つの面とおもてなしの心をベースとする姿を見ながら育ったことは、私にとってとても幸運だったと思っています。
目に見えるものだけが全てではない。水面下の努力が大切だという事、そして人が人を喜ばせる最大の価値をもっているという事を無意識に学べたからです。
昭和58年父が旅館から独立し、仏壇店の経営者と共に立ち上げたのがこのコープ葬祭です。
なので、コープ葬祭は旅館業のおもてなしの心をDNAにもった、ちょっと珍しい葬儀社なのです。
祖母が大女将、父の兄が社長、父が専務、伯母と母が若女将。葬祭業と同じく365日24時間の仕事で、お客様の事を常に考えるおもてなしの心を幼い頃から側で教えて貰ったように思います。
「ようこそいらっしゃいました。」
「ごゆっくりとお過ごしくださいませ。」
「またのお越しをお待ちしております。」
深々と頭を下げる祖母や父の後ろ姿が格好良く見えたものです。
反面その格好良い舞台の後ろでは、母や中居さん達がお部屋や食事の支度、配膳などで時間と闘いながら慌ただしく働いていました。表舞台の格好良い姿とは真逆の額に汗して懸命に働く母は美しい姿に映りました。当時の母の姿は今の私の原点です。
白鳥の優雅さと水面下の努力の2つの面とおもてなしの心をベースとする姿を見ながら育ったことは、私にとってとても幸運だったと思っています。
目に見えるものだけが全てではない。水面下の努力が大切だという事、そして人が人を喜ばせる最大の価値をもっているという事を無意識に学べたからです。
昭和58年父が旅館から独立し、仏壇店の経営者と共に立ち上げたのがこのコープ葬祭です。
なので、コープ葬祭は旅館業のおもてなしの心をDNAにもった、ちょっと珍しい葬儀社なのです。
気合いの拳を握ったあの日
2011年4月 創業から30年経とうとしていた年、父の「仕事を手伝ってほしい」という青天の霹靂のような要望により、建てたばかりの一軒家と旦那さんを東京に残し、地元山口に戻り入社しました。
「真面目で優しい人たちばかり」
それがコープ葬祭という会社の第一印象でした。ただし、その真面目さは時に人を傷つけ、優しさは自分自身を傷つける、一生懸命で不器用な人たちの集団だと思いました。
社長はカリスマとして皆を引っ張り、皆は社長のいう通りに進む。
良くも悪くも、企業というような形ではなく、社長の個人商店の延長のような組織でした。
(といっても私は都会の大企業を知っている訳ではありません。)
叱られ怒鳴られるばかりで褒められたり認められることがない。悪口や陰口が至る所にある。
この先ここでずっと働いていくのかと思うと、私は何という選択をしてしまったのだろうと思うばかりでした。しかし、後悔しても始まりません。
ここでやっていくならば、みんなが楽しく働き、お客様にもっともっと喜んでもらえ、社員も地域の人たちも幸せにできるような、笑顔に溢れるハッピーで面白い会社にしてしよう!何としてもしよう!と1人で静かに気合いの拳を握ったのが、そこから始まる色々な改革の始まりでした。
あの決意の日から8年、色んな事がありましたが、あの時よりも毎日が輝いていて、みんなの笑顔が溢れて、大変なお仕事ながらも楽しそうに働いている姿を見ると、あの拳を握って良かった、父の願いをきいて良かったと思う毎日です。
まだまだこれからも色んなチャレンジをしていきたいです。
今度は、ひとりではなく、社員のみんなと一緒に決意の拳を握ります。
「真面目で優しい人たちばかり」
それがコープ葬祭という会社の第一印象でした。ただし、その真面目さは時に人を傷つけ、優しさは自分自身を傷つける、一生懸命で不器用な人たちの集団だと思いました。
社長はカリスマとして皆を引っ張り、皆は社長のいう通りに進む。
良くも悪くも、企業というような形ではなく、社長の個人商店の延長のような組織でした。
(といっても私は都会の大企業を知っている訳ではありません。)
叱られ怒鳴られるばかりで褒められたり認められることがない。悪口や陰口が至る所にある。
この先ここでずっと働いていくのかと思うと、私は何という選択をしてしまったのだろうと思うばかりでした。しかし、後悔しても始まりません。
ここでやっていくならば、みんなが楽しく働き、お客様にもっともっと喜んでもらえ、社員も地域の人たちも幸せにできるような、笑顔に溢れるハッピーで面白い会社にしてしよう!何としてもしよう!と1人で静かに気合いの拳を握ったのが、そこから始まる色々な改革の始まりでした。
あの決意の日から8年、色んな事がありましたが、あの時よりも毎日が輝いていて、みんなの笑顔が溢れて、大変なお仕事ながらも楽しそうに働いている姿を見ると、あの拳を握って良かった、父の願いをきいて良かったと思う毎日です。
まだまだこれからも色んなチャレンジをしていきたいです。
今度は、ひとりではなく、社員のみんなと一緒に決意の拳を握ります。
顧客満足No.1を
追求する企業
追求する企業
私たちコープ葬祭は、現在地域の皆様に選ばれ続けて、現在では年間1,500件のご葬儀を担当させていただいております。
大切な方を失った悲しみにお心を痛められている中でも、できるだけ後悔のない感謝に溢れるお見送りを、そして『やってよかった』と思えるご葬儀のお手伝いをさせていただきます。 価格の安さや少人数といったご葬儀のイメージに捉われず、ご家族のお気持ちに寄り添いながら、それぞれの人たちが個人と各々の想い出を回想する。
故人様とご家族の絆を思い、”明日へつなげる希望の葬儀”をご提供できる存在でありたいと考えています。
それはお客様にとってご葬儀の時間は非常に重要なものだと考えております。
突然のことで、バタバタとする中でも悔いなくお見送りできるご葬儀のお手伝いさせていただきながら、更なるお客様満足を追求する企業として努力を続けてここまで辿りつきました。
大切な方を失った悲しみにお心を痛められている中でも、できるだけ後悔のない感謝に溢れるお見送りを、そして『やってよかった』と思えるご葬儀のお手伝いをさせていただきます。 価格の安さや少人数といったご葬儀のイメージに捉われず、ご家族のお気持ちに寄り添いながら、それぞれの人たちが個人と各々の想い出を回想する。
故人様とご家族の絆を思い、”明日へつなげる希望の葬儀”をご提供できる存在でありたいと考えています。
それはお客様にとってご葬儀の時間は非常に重要なものだと考えております。
突然のことで、バタバタとする中でも悔いなくお見送りできるご葬儀のお手伝いさせていただきながら、更なるお客様満足を追求する企業として努力を続けてここまで辿りつきました。
社長募集!
会社の未来はみんなが
やりたい事!
会社の未来はみんなが
やりたい事!
喜びが共有され、愛にあふれる世界を実現する。お客さまに寄り添うという事。
いろいろな仕事があるこの世の中で、お客様から涙を流しながら感謝をいただける唯一無二のこの仕事を通じて培ってきた『感謝』の心をこれからも磨き続け、葬儀の瞬間だけでなく、人生の様々なタイミングでお客様の笑顔や幸福感に寄与できるように、どこにも負けない『優しさ』を持つコープ葬祭が、フィロソフィとビジョンを掲げ、世の中の激しい変化に柔軟に対応しながら、日本に蔓延るお困りごとや、幸福感を苛む社会問題の解決に向けて、全社を上げて取り組み続けていきます。
いろいろな仕事があるこの世の中で、お客様から涙を流しながら感謝をいただける唯一無二のこの仕事を通じて培ってきた『感謝』の心をこれからも磨き続け、葬儀の瞬間だけでなく、人生の様々なタイミングでお客様の笑顔や幸福感に寄与できるように、どこにも負けない『優しさ』を持つコープ葬祭が、フィロソフィとビジョンを掲げ、世の中の激しい変化に柔軟に対応しながら、日本に蔓延るお困りごとや、幸福感を苛む社会問題の解決に向けて、全社を上げて取り組み続けていきます。
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