
- コラム
2月14日はバレンタインデー💗
2025年2月10日(月)
2月の一大イベントである、バレンタイン💝😻
バレンタインは贈る側も贈られる側もドキドキの1日だと思います。
手作りされる方は何を作るか決まっているでしょうか?
そこで今回は、バレンタインにまつわる豆知識とバレンタインレシピを紹介します👩🍳
🔻由来
バレンタインの名前の由来は、ローマ帝政時代にキリスト教の司祭であった聖人ヴァレンティヌスの名からきていると言われています。
当時のローマにおいて若い兵士たちの結婚は禁止されていましたが、司祭のヴァレンティヌスはそんな若者たちのために極秘で結婚式を行っていました。
彼は愛と結婚の象徴として敬われ、殉教した日が2月14日であったことから、彼の死を悼む記念日となり、今ではバレンタインデーとして世界に広まっています🤝
🔻チョコの種類
日本のバレンタインデーは、「女性が男性に贈り物をして愛を告白する」のが一般的で、いわゆる「本命チョコ」が主流でした。
現代では、義理チョコや友チョコなど、本命チョコ以外にも種類はありますが、時代とともに新しく生まれたものもあるのです!💞
・マイチョコ:自分へのご褒美として購入し、楽しむチョコレート
・ファミチョコ:家族同士で贈り合うチョコレート
・社交(シャコ)チョコ:お世話になっている相手に贈るチョコレート
🔻お菓子の意味
バレンタインデーといえばチョコレートを浮かべる方が多いと思います💭
そんなチョコレートには、「あなたと一緒にいたい」という意味が込められています。
その一方で、「特別な意味はない」とする見方もあり、誰にでも渡しやすいお菓子と言えそうです🙆
チョコレート以外にはどんな意味が込められているのでしょうか!
🎀マカロン
高級感のあるお菓子として知られているマカロンは、特別な日に食べることにちなんで、「あなたは特別な人」という意味が込められています。
🎁キャラメル
口の中でゆっくり溶けていくキャラメルは、溶けた後も心地よい甘さが残ることから「あなたがいると安心する」という意味が込められています。
🍩ドーナツ
ドーナツの特徴である丸い穴は英語で「hole」と書きますが、発音は「whole」に似ています。
相手への好意を伝える時に使う「I like you a whole bunch」とかけて「あなたが大好き」という意味が込められています。
~バレンタインレシピ~
山口県オリジナル品種である「せとみ」を使用したオランジェットのレシピをご紹介します!🍊🍫
材料:
・せとみ(みかん):2個
・水:20ml
・砂糖:150g
・チョコレート:100g
作り方:
<下準備として、オーブンは100℃に予熱し、みかんはよく洗っておきましょう>
①みかんを皮付きのまま5mm幅の輪切りにします。
②鍋に水、砂糖を加え、溶けてきたら①を入れ、落し蓋をして弱火で15分煮ます。
③クッキングシートを敷いた天板に②を並べ、100℃のオーブンで30分焼きます。
④③を裏返し再度、100℃のオーブンで30分焼きます。
⑤焼き終わったら庫内に放置し粗熱を取ります。
⑥溶かしたチョコレートを⑤のみかんにつけ、冷蔵庫でチョコレートが固まるまで冷やしたら完成です!
いかがでしたか?
バレンタインデーは大切な想いを伝える貴重な日です。
いつもは恥ずかしくて言えない思いや感謝の気持ちを是非伝えてみてください🗣💓