- コラム
もうすぐ母の日🎀
2024年5月10日(金)
5月の第2日曜日は「母の日」♪
母の日は、いつもお世話になっている
お母さんに日ごろの感謝を伝える日です🤍 ̖́-
そこで今回は、母の日に関する
トリビアをみなさんにお届けします.ᐟ.ᐟ
🔍母の日の由来
母の日が生まれたのは20世紀初頭のアメリカです💭
1907年、アメリカ在住のアンナ・ジャービスは亡くなった母のために追悼会を開き、
母が生前好きだった白いカーネーションを参列者に配りました。
この母を敬い感謝する日を作る動きがアメリカ全土に広がるきっかけとなります。
1914年、当時のアメリカ大統領であるウィルソンが、アンナの母が亡くなった
5月の第2日曜日を母の日として定め、国民の休日となりました𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
🔍母の日に贈りたいカーネーションの色と花言葉
近年、カーネーションの色も増え、
赤にこだわらなくてもいいという風潮が広まっています♪
今回は、赤の他にも人気な色のカーネーションの花言葉をご紹介します✨
❤️赤:「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」
母の日にぴったりの花言葉ですね。
赤といえば「情熱」をイメージする色ですし、やはり定番ですので、
母の日には赤が一番しっくりくるのではないでしょうか😊
🩷ピンク:「感謝」「上品・気品」「温かい心」「美しい仕草」
こちらも「感謝」とあり、母の日にぴったりの花言葉です。
ピンクは女性らしい色ですので、ピンクが好きなお母さんに贈りたいですね.ᐟ.ᐟ
🧡オレンジ:「純粋な愛」「熱愛」「清らかな慕情」
愛情を感じられる素敵な花言葉ですが、母親というよりも、
どちらかというと恋人向けかもしれません◎
💜紫:「誇り」「気品」
エレガントなイメージの紫です。
赤やピンクなどかわいい色でなく、エレガントで
気品のあるイメージの紫を好むお母さんに贈りたいですね♪
🔍世界で最も多い出産数
世界で最も多くの子どもを持つ母親は、
18世紀ロシアのヴァシリー夫人で、なんと69人もの子どもを産みました!
彼女は16回の双子、7回の三つ子、4回の四つ子を出産しています。
毎回双子以上を産んでいたというのは、まさに天文学的な記録ですね👀 ̖́-
いかがでしたか?
母の日は、お母さんに日頃の感謝を伝えられる日です。
お母さんを労り、笑顔たくさんの一日にして下さいね🤗💕